taka-engstalex’s diary

大学で言語学(英語)を専門に学び、教員免許・英検準1級を取得。 カナダ・アメリカへ留学したり、大学付属の国際寮でいろんな国の人と生活し、異文化を肌で感じました。 現在はフリー英会話講師をしている、僕の日常から英語に関してのブログを上げていきます!

Lesson 8 <発音の違い: RとL>

 

Hey guys~

 

アレックスです~ ^ ^

 

 

 

 

今日からはちょっと地味ですが、発音の違いについてです!

 

 

 

 

 

 

Today, we will focus on R sounds and L sounds.

Can you distinguish R sounds between L sounds??

 

 

 

日本人は R を子音とする発音、「らりるれろ」/「ラリルレロ」はありますが、 L を子音とする発音はありせん。

 

 

 

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さて、

日本人からすると、

right と light  は ライト

wrong と long は ロング

rice と lice   は ライス

road と load  は ロード

read と lead  は リード

 

で発音の区別がついていません。

※ lice は louse (シラミ)の複数形です。

 

 

 

 

そのため、ネイティヴの人は文脈で判断するしかありません。

 

 

 

 

 

例えば、

「人権」と言いたい場合、 human rights と言わなきゃいけないのに、

human lights と言ってしまったら、「人間の光」のような意味になってしまいます。

 

「こっちは間違った道です」と言う場合、 This is a wrong wayというべきところを

This is a long way.  と言ってしまったら、「こっちは長い道です」となってしまいます。

 

「おにぎりを食べています」を言うとしたら、 I am eating a rice ball.のようになるのですが、発音を間違えるだけで、 I am eating a lice ball. のようになり「シラミのボールを食べています」になってしまいます。

 

「道で猫を見ました」といいたくて I saw a cat on the road、といったところ

I saw a cat on the load (積み荷の上に猫がいるのを見ました)と聞き間違いされてしまいます。

 

I'm reading a book. 「本を読んでいます」と言おうとしたら、

I'm leading a book. 「本まで導きます」と思われてしまいます。

 

 

 

 

 

発音が違うことによって違う意味としてとらえられてしまうということも学べました。

違う意味で通じてしまうということは、会話が成り立たない可能性も大いにあり得るのです。

 

 

 

 

 

つまり、英語は発音が非常に大切なんです。

 

 

 

 

 

 

 

さあ、それを踏まえて、R の音と L の音の区別、出来ますか???

 

 

 

 

 

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i'll see you soon!

 

 

 

 

 

 

 

 

bye👋

 

 

 

 

 

 

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