英語苦手意識について ②
Hey guys~
It's Alex!
さて、前回は「発音」が原因となる英語苦手意識について紹介しました!
今回は少し難しいですが、「言語間の距離」です。
「言語間の距離」とは、わかりやすく言うならば「各言語が別の言語にどれだけ近いか・遠いか」です。
例えば、一般的にスペイン語とポルトガル語は言語として非常に似た言語と言われています。
言語の近さ的にいうと、「日本語の関西弁と日本語の東北弁くらいの方言程度の違い」ともいわれています。
では、ここまでのなかで、
「言語の距離感」というのは何が目安とされているの?
と、疑問に思う方が多いですよね?
簡単に言うならば、「語族」と呼ばれる分類が基準となっています。
さらに、過去をたどると各言語の元となった言語の近さも基準となっています。
※諸説あり
さて、日本語はどの言語が一番近いと思いますか??
さて、察している方もいるかもしれません。
そう、一つ目は中国語です。
発音は違えど、中国語は日本語で言う漢字を使っています。また、日本語と同じ漢字を使って同じ意味を持つものもあります。
二つ目は韓国語です。
韓国語の文法は日本語の文法とほぼ同じ並びなんです。
そのため、学習しやすい言語としては
中国語と韓国語と言われています。
英語と日本語では、言語間の距離が大きいため、
学習するうえで、大きな障壁とも言えます。
そこをどう乗り越えるのかが、勝負所だと思います!
言語間の距離が近く、似ている言語なら、勉強しなくて済みますよね。
でも、元をたどるとどの言語も、人間がコミュニケーションを図るために作ったものなのです。
習得出来ないことは、きっとないと思います!
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余談ですが、日本語は世界で一番難しい言語と言われています。
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