英語苦手意識について ③
Hey guys~
It's Alex!!
さあ、第三回目の英語苦手意識についてです!
今回は、言語の勉強のタイミングです!
みなさんは、言語をマスターすることが出来る時期っていつだと思いますか??
5歳?
10歳?
15歳?
20歳?
実は、外国語学習には「臨界期」と呼ばれる時期があります。
この時期を超えると、学習が不可能になるといわれており、母語話者のような言語能力を習得するのは不可能になるといわれています。
※毎度のごとく、諸説があります。
その臨界期は、実は一般的に12歳~13歳の思春期の頃だといわれております。
と、いうのも、言語つかさどる言語野は左脳にあります。
子どもの時に、その左脳を損傷しても、損傷していない右脳を代用して言語を覚えるといわれており、脳のある特定分野の機能を確立する時期がその期間として12歳から13歳が境とされているんです。
そのため、12歳から13歳までが臨界期と言われてます!
さて、日本人の英語力の低さは世界各国比較すると、最低レベルと言われているのはご存知でしょうか??
非常にって厳しい実態ですが、、、
なぜ、最低レベルなのかを考えてみましょう。
前回、前々回の記事にもありますが
発音の問題点、言語間の距離もそうですが、
この臨界期も関係されているといわれています。
日本人、僕の世代では、英語を学び始めたのが中学1年生の12歳からでした。
(今でこそ、学習開始時期が少しずつ早まってますが...)
さて、僕が12歳で英語を始めたということは
「臨界期に英語学習を始めた」ということになります。
※小学生のころに英会話教室に通っていれば、また話は違いますが、、、
日本の外国語学習のプログラムとカリキュラム自体が少しずつ変化しているため、改善されつつあります。
が、開始時期が開始時期だったので、遅いスタートダッシュでした。
さて、「臨界期」についてお話しました。
あくまで諸説ですが、
皆さんはどうおもいますか??
「確かに」
「うそだ」
「それはさすがに卍だろ」
※卍が言いたいだけ🤗🤗🤗
賛否両論たくさんあると思いますが、
僕は!
ぼくは!
ぼ!く!は!
「外国語学習には、臨界期自体は大きくは関係しないのかな」と思います🤔💭
と、いうのも、
中学2年生の時から高校3年生まで得意科目として英語を勉強してました。
得意科目として勉強していたとはいえ、
実際「会話」というものをしたことがありませんでした。
実際に英語を母語として扱っている人と話したのは
大学1年生の19歳の時でした。
そのため、それまで「英語母語話者と話す」「英語母語話者の生の英語を聞く」という経験は一切なかったです。
「外国語を学ぶ」ということは、その人の心意気、根気次第だと思います。
そのため、「何かをやる」というのは年齢制限あるものは仕方ないとして、
遅いも何もないと思うんです。
現に、僕は臨界期を越えてから、英語の学習に火がついて、英語力が伸びました。
大切なのは、「チャレンジすること」だと思うんです!💪😎
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勉強の始め方も人それぞれです。
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