英語苦手意識について ⑤
hey guys~
IT'S ALEX
どうもどうもアレックスです!
さて、第五回目の英語の苦手意識についてです!
とりあえずの英語苦手意識シリーズは今回で最終回にしようかなっと思っています!
というのも、
来週は英語の勉強法などをちょっとだけ紹介しようかなと。。。
So, let's get started!
さて、今日は教育現場の英語の指摘をしようかと思います!
英語を教えるうえで直面する問題
なんだと思いますか?
教え方?
発音?
文法?
スペル?
ライティング?
英語を勉強している皆さんからすると、びっくりするかもしれませんが、
実は
「教え方」
なんです!!
「え、じゃあ英語力が伸びないのって先生のせいなの?」
と疑問に抱く人も少なくないでしょう!
一概にそうとは言えませんが、基本的に、英語力が伸びる伸びないは本人の勉強次第なんです。
だから「先生のせい」と「時間がないせい」などと他人のせいに・ほかのことのせいにしている時点で
いわゆる「負け組」なのです!
部活に打ち込む、それも青春ですが、
部月をやってご飯を食べていけるなら、学校なんて必要ないんです。
学校は「社会の一員として過ごす」「世間一般的な学力を得る」ためな施設であって、
決して部活を楽しくやるための施設ではないんです。
厳しいことを言ってしまいました。
が、
学生は「お金を払わなくてよい」なんて解釈をしている人も多いんです。
教員も「教える」ことが仕事なのです。
それで生活を成り立たせているんです。
さて、とても真剣に熱くなってしまいました、すみませんでした。
本題に戻りましょう。
「教え方」と言いました。
では、何が一体悪いというのか、想像できますか??
今、中学生・高校生・大学生の方は授業を思い返してみてください。
学生さん以外の方は、学生だった頃を思い出してみてください。
「英語→日本語」という翻訳をしてませんでしたか??
実はこれ、「訳読法」という
「訳しながら英文を読み進める」教え方なんです。
そしてこの「訳読法」こそが
今現在問題とされている、英語の教え方なんです!!!
と思う方が多いのでは??
で、す、が、
実は欠点の方が壊滅的にまずいんです。
① 長文読解の際、文法を訳すことに必死になりすぎて、解ききれないことがある。
一つ一つ理解しようと丁寧に丁寧にきれいな日本語に直すと、時間がなくなり解け切らなくなります。
② 実際の会話で「訳」をすることは、翻訳家・通訳以外ほぼない。
実際の会話では訳をしながら考えて、話して、聞いて、訳をして、答えを出して、また英語に直して....とやっていると莫大な時間がかかります。
③ 入試のあと(特に大学)では、英語の授業は英語で行われたりする。
ノートを取る度にきれいな日本語にすると授業に間に合わない、あるいはテストも英語だと手も足も出ないんです。
④ 日本の英語の教え方で推奨されていない。
カリキュラム自体がいまは「英語は英語で」となっています。
⑤ 教員の英語力不足も考えられる。
授業を英語で行うほど、十分な英語力がないかもしれません。そのため、どうしても日本語で、訳読法になってしまうのかもしれません。
と、このように、デメリットの反動が大きいんです。
では、なぜ、この英文訳読法が定着していて、今なお続いているのか?
原因は既に出てきました!
利点である、
③ 教員も教えやすい。教員が教えやすい理由として、かつて訳読法を用いた授業を教わったこともあること、自分で読み進めていくうえで既習文法は復習として、新出文法は新たに教えることが出来ることです。④ 入試に応用が利く。センター試験や大学入試では、文法を含む問題がほぼ確実に出題されます。そのため、文法をマスターしておけば、応用したものも理解できることがあるんです。
勉強の始め方も人それぞれです。
勉強方法も人それぞれです。
効果的な勉強法のアドバイス、のりますよ!^ ^
↓↓↓
英語学習について、アドバイスします 資格試験など目標がある方や学習方法に不安がある方に
質問等がありましたら、コメント欄やココナラのDMでお受けしま
ココナラでお待ちしております!^ ^
是非是非~^ ^
Twitter @AlexEngTeacher
i'll see you soon!
bye
ALEX