taka-engstalex’s diary

大学で言語学(英語)を専門に学び、教員免許・英検準1級を取得。 カナダ・アメリカへ留学したり、大学付属の国際寮でいろんな国の人と生活し、異文化を肌で感じました。 現在はフリー英会話講師をしている、僕の日常から英語に関してのブログを上げていきます!

英語学習について -writing編①-

 

 

 

Hey guys!

 

 

 

 

あれっくすです!

 

 

 

 

 

さあ、今回は英語学習のWritingについてです!

 

 

 

 

 

 

 

さあ、このWritingは「文法的に」できる人は多いんです。

が、Speakingに特化している人は結構苦手としている人が多いんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※アレックスの教壇経験談(信憑性は3%)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、なぜ苦手とする人が多いかわかりますか???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕が考えた結果様々な理由がでました。

 

 

 

 

 

 

 

 

翻訳機・翻訳アプリ・翻訳機能の存在

まさに理由としてこの存在感が大きいせいなんです。

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英作文などの宿題を課されることありますよね?

勉強する気のない人、英語力の低い人からすれば翻訳アプリは使いたくなりますよね?
 
これを使っている人は「自分が文を作ることが出来ない」から使います。
が、日本語は正直、主語述語がない文法的に不完全な文でも通じることがあります。
 
これを入力するとどうなるかわかりますか?
 
主語述語の抜けた不完全で意味の通らない英文になるんです。
 
さらに、翻訳機などを使う人は「どこがどうなって、何がなんていう」など考えません。
 
そのため、書く作業自体は一切できなくなるんです。
 
 
 
添削の必要がある

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添削なんかは自分じゃできません。
そのため、いくら書いても自分じゃ「どこがどう間違っている」「もっとこうすべき」「文法の改善点」などが分かりません。
 
英検、TOEFL、G-TECなどの英語力を図るテストでも添削はあまりしてくれません。
 
そのため、「添削してくれる誰か」が必要となるんです。
 
 
話し手は単語単語で話す、あるいは話せればいい的発想である
これも実は大きく影響しています。

 
単語単語でもいいたいことが通じることがあります。そのため、部分部分で話を展開できてしまいます。
 
また、話せれば「コミュニケーションが図れる」と思っている人も少なくありません。
「話す」という行為には「書く」行為が不要なため、書けなくてもいいという発想に至ってしまいます。
 
 





英語で手紙を書く相手がいない、あるいは書く機会がない

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最近では、FacebookInstagram、MessengerなどのSNSが普及しています。
そのため、「書く」こと機会はほぼほぼ皆無で、「予測変換」で事足りてしまいます。
 
また、外国に友人を作らない限り手紙をかくことはありません。そのため、英語で書く必要がないんです。
 
 
 
 
どうでしょうか?
当てはまる人も多いのではないでしょうか。
 
 
 
 
 
逆に言えば
「書く機会を作ること」
「添削してくれる人を見つけること」
「極力翻訳機などは使わないこと」
を心がければいいんです!
 
 
 
 
次回もWriting編です!




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