英語学習について -writing編②-
Hey guys~
ALEXです!
さて、今日はWRITINGの第2編です!
Writingをするうえで何が必要だと思いますか?
ボキャブラリー?
グラマー?
字の丁寧さ?
内容の一貫性?
なんとなくわかっている人もいるのではないでしょうか?
ボキャブラリーも
グラマーも
内容の一貫性も
非常に大切です!
ただし、「字の丁寧さ」に関しては特別関係ありません。
というのも、日本人が「習字」という文化のために、字の丁寧さにこだわりすぎているからなのです。
字が雑なアメリカ人、カナダ人、英語を使う人は本当にたくさんいます。
さらに、「筆記体」という字体は「書きやすい」という利点の一方で、人によって書き方もルールも異なるため「読みにくい」という非常に大きな欠点があります。
それはさておき、
もちろんSpeakingも文法もボキャブラリーも大切です。
が、
学んだ文法が顕著にでるのが、Writingです。
というのも、「話す」行為には文法に難しくなくても、単語単語だけでも充分通じてしまうからです。
ですが、「書き言葉」は単語を連ねるだけじゃわからないんです。単語単語で書いておくだけだと「メモ」のようなものと思ってしまうし、単語だけを連ねた手紙やメールが送られてきても困る居ますよね???
なので、文法が大切なんです。
できれば、簡単なものから少し高度な文法事項を使うといいかもしれません。
また、適切な品詞や単語を選ぶ必要があります。
1つの単語にいくつも意味があることはもうご存知ですよね?
つかいどころを間違えると誤解されることもあり得ます。
そのため、ボキャブラリーも大切なんです。
そして可能であれば、様々な単語を使えるといいでしょう!
さて、内容の一貫性ですが、
これも当然大切ですよね?
日本語でも、
「今日は公園に犬の散歩に行きました。ポケモンバトルが楽しかったです。」
のようになってしまうと、一貫性のなさに読み手が混乱してしまいます。
「公園に犬の散歩に行きました」の直後には「犬の情報」「公園の情報」「散歩の情報」「今日の天気の情報」などを書くのがセオリーです。
そのため、内用の一貫性が必要です。
前回は「添削者」が必要といいました。
実際に添削してもらう場合、学校の先生でもアメリカ人でもカナダ人でもいいですが、英語に触れている人にしてもらうといいでしょう。
しかし、学校の先生にとなった場合は注意した方がいいのが、「英語力が伴っている」わけではないこともあり得ます。
仕事上必要だから「英語の文法、単語を把握している」だけの人もいます。
と、いうことは「応用が利く」とは限らないんです。
ということは!
「文法」「ボキャブラリー」「内容の一貫性」を意識して書き、「添削してもらうこと」がWritingの上達方法の1つと言えます。
それ以外にも、Writingの上達方法があります!
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