taka-engstalex’s diary

大学で言語学(英語)を専門に学び、教員免許・英検準1級を取得。 カナダ・アメリカへ留学したり、大学付属の国際寮でいろんな国の人と生活し、異文化を肌で感じました。 現在はフリー英会話講師をしている、僕の日常から英語に関してのブログを上げていきます!

LESSON 15 <color>

 

Hey guys~

 

It's Alex.

 

 

今日のレッスンは「色」についてです!

 

 

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Before starting Lesson,

do you know the spelling of 色??

 

 

 

 

 

 

 

 

Actually, there are two kinds of spelling.

 

実は2種類の言い方があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカ英語だと、 color(s)

イギリス英語やカナダ英語だと、 colour(s)

になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※実は結構前にやってます(笑)

LESSON 5<イギリス英語とアメリカ英語>参照です

↓リンクです

http://taka-engstalex.hatenablog.com/entry/2017/08/30/180444

 

 

 

覚えてますか~???🤔💭💭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

i hope you remember the previous lesson. lol

 

 

 

 

 

 

さて、「色」と一口に言っても

色の種類はたくさんありますよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単純に赤とか青とかって意味じゃないですよ?笑

 

 

 

 

 

 

 

 

赤の中にも薄い赤や濃い赤、深みがある赤、鮮やかな赤、蛍光色な赤...などなど

 

 

 

 

 

 

 

おなじ色でも色の中での種類がありますよね??

 

 

 

 

 

 

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今回はそれについてのレッスンです!

 

 

 

 

 

 

 

まず一つ目は

bright   明るい・鮮やかな

⚠️ここでの明るいは「色彩的」だけでなく、「空間的」にも「精神的」にも明るいんです。

 

そのため、

「この部屋(空間的に)明るい!」と言いたいときは

This room is bright! とも言えます。

 

マララさんのスピーチにも

"We must not forget that our sisters and brothers are waiting for a bright, peaceful future."

「私たちの兄弟姉妹が(精神的に)明るく、平和な未来を待っているということを忘れてはいけません」

というフレーズがあります。

 

⚠️ここでの精神的というのは、目に見えないものを指しています。

 

 

 

二つ目です。

bright と 似た表現なのが

vibrant   きらめくほど鮮やかな

 

 

三つ目です。

上記二つと似た表現なのが

vivid    鮮やかな・鮮明な

⚠️ここでの「鮮やかな、鮮明な」は「色彩的」だけでなく、「精神的」にも使えます。

 

そのため、

「私は大学時代を鮮明に覚えています(私には大学時代の鮮明な思い出があります。の意訳)」

I have a vivid memory of university.

 

 

 

 

四つ目です。

上記三つと似ていますが、ちょっと違うのが

rich  濃い

⚠️実はrichも過去に紹介しています(笑)

LESSON 6 <味> 参照

 ↓リンクです。

http://taka-engstalex.hatenablog.com/entry/2017/09/02/182724

⚠️「味覚的」にも「色彩的」にも濃いんです。

 

 

 

 

五つ目は

richに似ていますが、deep   深い

緑」とかって言いますよね?

その際の「深い」です。

⚠️もちろん、「物理的」にも用います。

 

 

 

 

上記は色の濃淡の「濃」のカテゴリーを紹介したので、

六つ目からは、逆の「淡」、あわい色についてです。

 

六つ目は

light    淡い・薄い

⚠️これも「色彩的」だけでなく、「空間的」にも軽いんです。

空間的に軽い、つまり、淡いということなのです。

 

bright とごっちゃにして、blight と書かない・発音しないようにしましょう!

 

 

 

七つ目は

pastel      淡い・パステルカラーの

よく日本語でも「パステルカラー」と言いますよね。

⚠️そのパステルですが、発音に注意してください。

 

アクセントをおくのは、pastel ではなく pastel です。

 

 

八つ目は、pastelと同じ意味合いでつかうものとして

baby     淡い・ベビーカラーの

⚠️日本語では、「ベビー」と発音しがちですが、

実際聞こえる音としては「ベイビー」です👶🏻

 

 

 

ちなみに、色の鮮やかさの度合いとして

light < pastel ≒ baby

 

 

 

 

九つ目として、

fluorescent   蛍光色の

があります。

bright, vivid, vibrant など、鮮やかな色に区分されます。

ちなみに名詞で扱ってしまうと「蛍光灯」となります。

 

 

さらに、蛍光ペンのことを何て言いますか?

日本語では、「蛍光ペン」や「マーカー」と言いますが、

⚠️英語では highlighter(s) (強調箇所を明示するため)と言います。🖍

 











 

 

さて、最後は

白っぽいか、黒っぽいかです。

黒っぽいのはご存知、dark  暗い

これも「色彩的」にも「空間的」にもいいます。

dark blue など言えますし、dark roomとも言えます。

 

 








 

あまり知られてませんが、

白っぽいのはpale    白みがかった・青白い 

色彩的に「青白い」という意味合いはないですが、

顔色が「青白い」とは言いますよね。

 

 😱😨😰🤢

これらのこんな感じにも使います。

(実際こんな色にはならないけど😂)

 














さて、盛りだくさんでしたが、どうでしたか??













質問等がありましたら、コメント欄やココナラのDMでお受けします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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